建物のリフォーム避けて通れない道
物件のメンテナンス・リフォームは、賃貸物件のオーナー様にとっても、避けて通れない道です。しかし、「どのくらいの予算をかければ良いのか」「そもそも、どんなリフォームをすればいいのか」と、悩みは尽きないものです。
実際に、リフォーム以外の選択をした場合、どの様なことが考えられるでしょうか。
現状維持の場合
- 家賃を下げないと入居率が下がる。
- 家賃をさげてしまうと利益率が下がる。
- 利益率が下がると維持費に掛けられる額も下がる。
以上の結果、物件の価値をさらに下げてしまうという負のスパイラル
建て替えの場合
- 現入居者に出ていってもらうのに時間とお金がかかる
- 取り壊しのお金がかかる
- 建物の固定資産税があがる
- 建ぺい率や駐車場の問題で今より部屋数が減る場合もある
以上の結果、多くの費用が掛かるだけではなく、減収の可能性もありコストパフォーマンスがよいとはいえません。
現状維持では物件の価値が下がり続けることを止められません。
建て替えは手間、収益を減らす可能性と、高額の出費という大きなリスクがあります。
「リフォーム」は、減益や高額の出費というリスクを押さえながら、物件の価値を復活させる有効な手段です。
株式会社高島屋では、長年培った賃貸営業を通して、需要の高い、有効なリフォームをご提案させていただきます。
※相談無料(専門的なご相談で有料業務が生ずるときは、事前に見積り金額を提示します)、お気軽にご相談ください。